2012/04/25

毎日朝が来るのがイヤになったらば広ーい所に行ってみるといいかも

都内在住の私がよく利用するのはこのあたりでございます。ぼっち推奨。

神宮球場

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味の素スタジアム

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戸田競艇場 / 平和島競艇場 / 多摩川競艇場

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目的は脳みそメモリを解放すること

明日がくるのがイヤになる程度に憂鬱なときというのは脳みそメモリの使用量がいっぱいいっぱいになっておりまして、自分と向き合う程度の非常にレベルの低い思考しかできなくなっているもので、それをいったん解放したうえで本来考えねばならないことに脳みそメモリを割り当てるのが吉かと思われます。

自分と向きあう程度ほどに低いレベルでなくても、他人の立場や状況を思いやったあげく、だから仕方ないであるとか、タイミングが悪かったであるとか、あいつのせいで、レベルの結論に落ち着いてしまうのであれば、やはりメモリの使用量を省みるべきタイミングなのではないかとも思います。

風が吹けば桶屋が儲かるという言葉は「なにその厨二みたいなこじつけプゲラ」という意味合いで用いられることが多いですが、意思決定ひとつとっても立場や状況、その時の気分など本当にささいなささいなことが折り重なってなされておりまして、風が吹けば桶屋が儲かる的なこじつけの積み重ねで世の中動いているのではないかと思えば、ほんの些細な機転や工夫でひっくり返せることが世の中のほとんどを占めているわけで、それこそ諦めたそこで試合終(ry

 

広いところへ出掛けていき、ボケっといい歳した大人たちが必死の形相で勝った負けたを繰り返しているさまを眺めていると、次第に微笑ましい気分になってきて、自分が選手だったら監督だったらなどと妄想しだし、競艇にいたっては次のレースの勝者は分かったなどと訳のわからない妄想に取り憑かれ多額の金銭を失うこともままありますが、兎にも角にも憂鬱の原因をいったん頭から追い出すことができます。

それだけで明日から気分爽快おれ天才という気分になれる方は自分へのご褒美きゃぴ♡と言って豆腐のカドに頭ぶつけて爆死していただけばいいのですけど、たいていはしばらくするとまた憂鬱な気分は戻ってきてしまいます、がしかし、メモリが解放されているためこれまでと違って「じゃあどうする?」といった視点で思考が回り出してとてもハッピーになれます。少なくとも私は。

 

お酒呑んでわいわい騒いでもメモリは解放されるのですが、そのまま寝てしまうため次に考える時は大嫌いになっている翌朝ということで、堂々巡りしてしまいあまりいい結果を得られたことはありません。これまた少なくとも私は。

 

よくまじめな呑みの席で「成長とはなんだね?」といったお題がでてくることがありますが、「考えることのできる範囲が広がること(ドヤッ」と答えておりまして、私には我褒め癖があるのですが、この回答は真理をついていて、どう考えてもこれでFA、キリスト様でもお釈迦様でもこれ以上の回答には辿りつけないだろJKと思っておりまして、苦境や逆境は成長の糧といいますけれども、グッと歯を食いしばって耐え忍んでも少しも糧にはならなくて、その状況を改善するためにドロドロぐちゃぐちゃしながら考えるということが糧になるのかな、と。

 

結局、状況を改善するには改善したい人が改善するために考えるしかないんですよね。

 

最後に

最近ブログ書いてて思うんですけど、書けば書くほどブーメランになって自分に返ってきます。

超高校級ドMの私はとても気持ちがいいです、あはん。

 

 

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