2012/04/21

牛革でiPadケース作ってもらって余はとても満足でおじゃる。

イタリアのブッテーロという牛の革らしい。

1ヶ月も使えば色がいい具合に落ち着いて革も柔らかくなるのだとか。いまでも充分落ち着いた色で柔らかくて昨日から何度も頬ずりしてるのですが1か月後が楽しみでございます(∩´∀`)∩ワーイ

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お気にな部分

完全にiPadのためだけに作っていただきましたので、サイズはiPadにジャストフィット。

口の部分はこんな感じに出し入れしやすいようにこんな感じに一工夫ほどこしていただいております。出し入れしやすいとか(/ω\)イヤン

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作ってくださったのは個人で革のオーダーメイド全般請け負う仕事されてる方で、プライベートブランドのロゴも華麗に入っているのですが、このような駄ブログに掲載するのもいかがなものかと写真には写り込まないように撮影しております。

写真見ていただくと分かります通り、紹介したいものと背景とが類似色なあたりワタクシ美意識的なものがとんと欠けておりますゆえ。

 

撮影場所ドトールだしこれ。

モスだったかな。

 

最後に

製作者の方は、自分の欲しい物がわかってるお客さまというのはほぼほぼ皆無で、話しして話しして話しして本当に欲しい物をご提供させていただくのがエクスタシーなのだとおっしゃっておりました。

どっかの業界と似てますね。

 

一方で、既成品が相場感を作り出してしまっているので手間ひまかかる反面、あまりお高いお値段を提示できず、これだけで生活していくのはちょっと厳しいのだとか。

人件費に間に入っている方々のマージンを加えた金額が請求額になるどっかの業界とは違いますね。(ブーメラン♪)

 

お医者様や弁護士様のように法律様が参入障壁様になっているわけでもない業界で、のほほーんと日々のお仕事に追われていると、どんな形かわかりませんけど黒船がやってきた時にそれはそれは無様で言い訳にすらならない御託を並べるようなハメになりそうで恐ろしいです。

出版関係の方のAmazonに対するブログやツイートを興味深く眺めておりますが、明日は我が身な気がしなくもない今日この頃。

 

てかKindleいつやねん。

 

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